机の上が汚い人は仕事ができない!?
「机の上にものがありすぎて(書類がありすぎて)何から手をつけていいか、わからない」と言う言葉をよく耳にします。
働き方改革と言われ、時間のことばかり言われているように感じますが、身の回りから働き方を見直していくことも重要です。
机の上が散らかっていると起きること
机の上が散らかっていると、どんなことが起きるのか
1.何から手をつけていいかわからない
2.重要な書類が埋もれてしまう
3.結果、仕事が遅くなってしまう
ドキッとした方は果たしてどれくらいいるでしょう。
机をキレイにするメリット
机をキレイにしておくことのメリットはいくつもあります。
- 一瞬でどこに何があるかわかる
- 仕事がはかどる
- 無駄なものがないのでやりたいこと(やるべき仕事)に専念できる
などなど
机をキレイにすることはメリットしかありません。
長期休みの時や早めに帰れそうな時など、手がつけられる時に、時間を取って机の上のものをキレイさっぱりなくしてみましょう!
(本音を言うと、まず真っ先にできたらもっと良いです)
大切なのはキレイな状態を「保つ」こと
キレイにできたら、大切なのはその状態を「保つ」こと。
これが1番重要です。
もう一度言います。キレイな状態を「保つ」ことです。
机の上をキレイにするところまでは誰でもできることです。そのあとが重要です。その状態を保つことが
整理整頓が苦手な人もいることでしょう。そんな人のために、次の項目は僕からの提案です。
提案!「ものの配置」を工夫しよう
机の上が散らからないように、「ものの配置」を工夫する必要があります。
一例として、僕の場合はどうしているかを教えます。
(僕の場合)
机に対して、真ん中にPCを配置します。
PC左側は未処理のもの
PC右側は処理済みのもの
(飲み物は右奥)
を置くようにします。
そうすることで、机の散らかりを防ぐことができる。
僕の場合でなく、他にも人によって工夫されているものがあると思います。
机がキレイな人は、どうやってその状態を保っているのか聞いてみましょう!
退勤時は何もない状態に
退勤時の理想は「何もない状態」で帰ることです。
何もない状態であれば、次の日来た時に書類があっても一目でわかりますね!
いろいろな働き方改革があると思いますが、
まずは机の上からはじめましょう!