朝を制する者は人生を制す!早起きができるようになる13のコツ!!

QOL向上委員会

早起きのメリットと言えば、

・朝の30分は夜の2時間に匹敵する
・朝の2時間はゴールデンタイム
・早寝早起きが習慣になり健康的に
・リッチな朝が過ごせる(自論)

などがあります。聞いたことや知ってる方も多いと思います。

ただ「そんなこと言ってても早起きなんてできないよ!」「早起きするの苦手〜」という方が多いのではないでしょうか。

僕も朝(早起き)が苦手でしたが、あるコツを使って早起きができるようになりました。

今回は早起きするためのコツを紹介します!

コツは寝る前・朝起きる時・+α13つです。

自分の出来そうなコツから実践してみてください。

寝る前のコツ

早く寝る

王道中の王道です。早く起きたければ、早く寝ることです!

「できるならやってるよ!」を総ツッコミが入りそうです。

毎日とはいわず、できるときに早く寝てみてください。

やることはあるけど、なんだかやる気が出ないなあ‥なんて日がおすすめです。

寝る前にストレッチをする

個人的には、これが1番おすすめかもしれません。

寝る前にストレッチをしてみてください。

ストレッチをすることで、体の緊張がほぐれて血行も良くなり、入眠しやすくなります。

プラス体の硬い人は柔軟性を上げる良い習慣になりますね(僕のことです)

ブルーライトの徹底排除(携帯などを見ない)

ブルーライトの影響はさまざまなところで見聞きしていると思います。

脳が活性化してしまい、眠るどころか覚醒モードになってしまいます。

睡眠の本などでは「1時間前には見ないようにすると良い」と書いてありますが、初心者が実践するにはハードルが高すぎますね。

寝る10分前にはブルーライトを発するものを見るのをやめて、寝る準備をしましょう。

布団の中でぬくぬくする時間を楽しんでください()

起きたあとの行動をイメージしてから寝る

目が覚めたら、水を飲みトイレに行って体をグーっと伸ばしてなど、起きたあとの行動をイメージしてみてください。

頭の中でイメージ化しておくことで、夜のうちに朝することを刷り込みます。すると朝起きた時にボケーとするのではなく、イメージした通りに動くことができます。

カーテンを開けっぱなしにしておく(光で目覚める)

カーテンを開けっぱなしにして、日の光が部屋に差し込むようにしておきましょう!

太陽の光が当たって、体が朝モードに切り替わります。

もし可能な方は、カーテン自体をなくしてしまうのがいいです。ただカーテンをなくすのは、睡眠の質を下げてしまう可能性やプライバシーが‥なんてこともあるので、各々のできる範囲で!

起きる時のコツ

アラームをわざと遠くに置いておく

アラームを遠くに置くと、止めに行くのが面倒ですよね。でもアラーム止めないとうるさいし

「止めないと面倒」という心理を利用しましょう。

止めないと面倒だけど、布団から出ないと止められない。こう行った状況を作り出すことで、否が応でも起きる環境を作ります。

起きたら水を飲む

寝る前のコツで紹介した「水を飲めるようにする」と同じです。

朝のぼーっとしている頭に冷たい水を注入します。

水を飲むことにも効果がありますが、水を飲むまでの動作にも意味があります。

布団の中で足をジタバタさせる

どうしてもベッド(布団)から出たくない時もあるでしょう。

そんな時は布団の中で足をジタバタさせてみてください。

「布団から出たくないよ〜」「もっとぬくぬくしていたのさ〜」という気持ちを足で表現してみましょう()

そのうち血行が良くなってきて、頭が目覚めてきます!

否が応でもベッド(布団から出る!)

眠たくてもできます。

寝転んだままでいいので、ベッドの温もりから少し離れたところまでゴロゴロ転がってください。

はじめのうちは、そのままそこで寝てもいいです。

ベッドから出ることを繰り返すうちに自然と起きられるようになります。

+αプラスアルファ

朝イチにワクワクをつくる

自分にとってワクワクすることを朝やると決めてみましょう。

本を読む?良いでしょう!勉強する?良いでしょう!ゲームする?んー良いでしょう!

自分なりの楽しみを作れば、起きた時のご褒美になります。

コーヒーを淹れる

個人的に好きなことです。

朝の静かな時間にコーヒーの良い匂い。優雅な朝を迎えられます

淹れたてのコーヒーの苦味が口に広がると、脳がシャキッとするのです(自論です)

早起きのLINEグループを作る

もし友だちなどの力を借りられるなら、LINEグループをつくって早起きに挑戦するのもいアリですね。

友人は「約束の時間に起きていないと罰金」というルールを作って早起きをしていました。

早起きを習慣にしたい者同士でグループをつくって、挑戦するのも良いですね。

モーニングコールの導入

早起きをするために究極奥義です。

早起きができる人にお願いしてモーニングコールしてもらいましょう!

せっかくなら気になるあの人に意外とイケるかもしれませんよ()

責任は負いません()

まとめ

早起きを制する者は、人生を制す!

早起きをするためのコツ13つ紹介しました。
早起きをすることで、1日の時間が1時間、2時間もっと言えば3時間増えます!

最初は眠たくて、ダルおも〜な感じかもしれませんが、続ければ早起きすることが楽しくなってくるはずです。

早起きを習慣にしてどんどんやりたいことをしましょう!

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